ailes

認知行動療法で食いしばりの緩和を!新宿・整体・小顔矯正・食いしばり・顎関節症

web予約 HOT PEPPER Beauty予約

認知行動療法で食いしばりの緩和を!新宿・整体・小顔矯正・食いしばり・顎関節症

認知行動療法で食いしばりの緩和を!新宿・整体・小顔矯正・食いしばり・顎関節症

2024/09/13

こんにちは!

ailesシンメトリー矯正院、歯科医師の伊藤です。

今回は認知行動療法についてお話したいと思います。

食いしばりや身体の緊張を自覚していて、治そうとは思っているのに、気づくと食いしばりをしていたり、猫背になったり、肩に力が入ってしまうという方は多いと思います。

食いしばりや身体の緊張は習癖として、身体に悪い意味で定着しているため、すぐに止めれるものではありません。

これら余計な筋緊張を解いていく、解きやすくする方法(行程)は一つです。

それは、まず

①食いしばりや身体の緊張が起こる原因や理由について正しく理解すること

次に、

②自分が今、筋緊張しているのか、またはどんな時に筋緊張しやすいのかを気づく、わかるようになること

最後に

③筋緊張に気づいた際に、筋肉をリラックスさせる。

 

①理解して、②気づいて、③止める。

これに尽きます。

①に関しては、過去のブログでも触れていますし、是非一度当院を受診してご自身がどういう状態なのか調べてみるのもいいでしょう。

 

今回お話する内容は②、③に関して筋緊張に対してある程度、理解を得れてはいるけど、実際緊張を止めることができない。意識して緊張状態を止めようと頑張っているが続かないという方にオススメの方法です。

 

その方法が冒頭にも載せた認知行動療法になります。

これは自らの行動を認知して行動を修正していく方法です。

具体的には、身近にある物や、ふと目に止まる物、仕事中や勉強中など特に緊張が強くなりやすい時に手に触れるもの、などに思い出そっと仕込むことです。

 

例を挙げると、

パソコン作業が多く肩が巻き肩になり、食いしばりを自覚、頭痛に悩む方がいました。その方はパソコン画面縁に小さなシールを貼って、そのシールが目に止まった際に大きく背伸びをしたり、何回かに一回は立ち上がって深呼吸をしていました。

数回後にお会いした際、頭痛頻度はかなり軽減していました。

2人目は主婦の方で、お料理の際、包丁など緊張して、調理時にどんどん肩が上がり強張っていまうといものでした。

その方は、冷蔵庫の横や扉にステッカーを貼り、そのステッカーを見た際に大きく肩を回すようにしているとのことでした。

3人目は僕です。歯医者という職種上、口の中を診るために姿勢が乱れることも多く肩に力が入ってしまうことに悩まされていました。そんな時から僕は時計を見た時に、肩を回したり、深呼吸して肩を落とすことをしています。それだけでもだいぶ肩周りの重さが変わってきます。

上記のように認知行動療法のやり方は自由度が高く、比較的簡単に、お金もかけることなく習癖を改善できる方法だと思います。

歯科医師としてもよく患者さんにお伝えしていて、よい評価をもらっている方法です。

習癖を改善したいという方は是非参考にしてみてください!

----------------------------------------------------------------------
ailes
住所 : 東京都渋谷区代々木2-5-1
羽田ビル407
電話番号 :  070-6997-0110


整体で口の中から整える小顔矯正

整体で独自分析のカウンセリング

----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。