顎関節症について歯科医師が答えます！新宿・食いしばり・顎関節症・小顔矯正・骨盤矯正

こんにちは！

ailesシンメトリー矯正院です。

 

タイトルにもありますが、健康こそ美しさ。

これが私たち柔道整復師や歯科医師として医療現場に立っていた人間が

この小顔矯正の世界に飛び込んだわけなのです。

 

お顔やお体が歪んでしまう原因は数え切れないくらいありますし

その人の生活スタイルなどによっても様々なのです。

 

その中でも関連性が深いのが「顎関節」です。

顎関節は人体の中でも非常に特殊な関節といえます。

 

例えば、

関節や筋肉は左右にありますので2つ。けど下顎の骨は1つしかありません。

そのため、左右の筋肉が綱引きしている状態ですし、足や手のように左だけ動かすとかができないんです。

 

他にも、

顎関節の構造上、口を大きく開けても指２本分しか開きません。

え？あくびとか指４本分くらいあくよ？

２本以上お口が開くときは顎関節が脱臼しているんです。

しかし！！

脱臼が悪いわけではないんです。

人体の中で唯一脱臼することで機能を成す関節なのです。

 

そういった左右のバランスをより求められていたり

脱臼すると言うことはがっちりはまっていると言うよりは不安定なので

脱臼の仕方が悪いと「パキパキ」「ゴリゴリ」してくるわけです。

 

その顎の関節は、歯によって動きが誘導されます。

歯は滑走路のような働きがあります。

なので噛み合わせなども顎関節に影響をもたらすということになります。

 

お顔が歪む原因は筋肉が硬い、左右で硬さが違う、それにより顎の動きが悪いなどが挙げられます。

 

すなわち、硬さをとるようなマッサージやゴリゴリ揉み込むようなもの。ボ◯ックス注射もそうですが

小さくなった感じや歪みがなくなった感じします！けどそれは本質ではないと言うことです！

 

硬い筋肉を柔らかくなんて正直誰でもできます。

大事なのはなぜ固くなるのか？

どうしたら固くならないのか？

もっと言うと固くならざるを得ないくらい筋肉が追い詰められた状況かもしれません。

 

これらを解明し、それに対して施術、治療をしていかないと治るわけがないんです。

硬いのほぐして、3日後にはまた硬くなりますよ。

 

少し表現が強くなってしまいましたが決して否定しているわけではないと言うことは記しておきます。

もちろんがっつり治す目的ではなく、癒されるため、その場が気持ちよくて効果が数日もてばいい。

それを求められている方もいらっしゃると思います。

 

ですが当院ではその場しのぎは行なっておりません。

原因に向き合って根本から改善していくことに特化したサロンです。

 

時間もかかりますし、ケアも慣れるまでは少し大変かもしれません。

ですががんばったら必ず結果は変わります。結果でお返しします。

 

見た目だけを治すのではなく、機能や習慣習癖を見直すことで

矯正の進み具合、元に戻らないお顔やお体作りができると思っています。

 

長年の悩み、コンプレックス、最近変わってきたお顔など

しっかりケアして治していきたい、理想の自分に一歩でも近づきたい！

そんな思いが強い方、ぜひ当院へお越しください。

心よりお待ちしております。