小顔矯正でなぜくいしばりや顎関節症を見るのか

こんにちは！

ailesシンメトリー矯正院です。

 

今回は小顔矯正なのになぜくいしばりや顎関節症まで気にする必要があるのか。これについてお話ししていきたいと思います。

 

まず結論

その症状がお顔の見た目を崩している可能性が非常に高いからです。

 

どういうことかといいますと、例えば噛み合わせの影響によって（噛み合わせの話も詳しくすると長くなります）

お顔の形に影響が出たり、場合によっては一般的に正常と言われている噛み合わせでないとどこかしらに負荷がかかったり。

 

お顔の形そのものが関係してくることが多いのが噛み合わせです。

 

そして、顎関節症の有無により、その方の日常での癖や噛む強さなどがわかったり、

力を逃す際にお顔の左右差や歪みにつながったりします。

 

そこの根本になり得るのがくいしばりなんです。

くいしばり＝筋トレと解釈していただいてかまいません。

 

筋トレによってお顔が大きくなる。エラが張ってくる。

すごく大きなパワーを持つ筋肉なので、その噛むエネルギーが

「歯」「顎関節」「顔の筋肉」に蓄積されていきます。

 

やがて大きなエネルギーを持った各組織はそのエネルギーに耐えられなくなり

「歯が折れる」「顎関節症発症」「筋肥大によるお顔のサイズアップや筋肉痛」

こういったお顔の症状に繋がっていきます。

 

なのでお顔の見た目を治しに行くのではなく

機能面やその方の癖や特徴を見つけ出し、改善策を見出していくしかないんです。

 

そして、根本への治療を行なっていき、癖が改善された時

気づけばお顔の見た目そのものも改善されています。

 

当院の考え方に「機能と美の調和」「健康と審美はいつだってセット」というものがあります。

見た目だけに特化した手術や注射も否定するつもりはありませんが、効果が切れてはやり直したり

少しずつ元に戻ったりします。

 

しっかり本質を見ると簡単な話です。

歩き方がおかしくて腰が痛い人に

腰の治療だけしていたら良くなってもまたすぐ腰痛くなりそうじゃないですか？

 

しっかり歩き方を改善できる治療法が必要ですよね？

 

それができるのが当院のつよみだと自負しております！

 

お話し長くなりましたが、首から上で唯一動く「顎関節」ここに焦点を当てることが

・健康になるため

・美しくなるための

最大のヒントなのかも知れないですね！！

 

みんなでケアしてワンランク輝く自分を手に入れましょう！！