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こんにちは！
ailesシンメトリー矯正院です。

今日はビフォーアフターのご紹介と、経過報告をさせていただこうと思います！

主訴：眉の高さ（左右差）、エラの張り。
状態：まず立位姿勢が崩れ、下半身の筋肉の張りや腰痛なども引き起こしている。
　　　奥歯のセラミックが割れてしまうほど食いしばりが強い。
　　　顎関節の運動制限や噛み癖がある。
　　　エラボトックスを２ヶ月以内にうけている。
所見：全身のバランスがあまり良くない→お顔のバランスへと影響が出ている。
　　　顔の筋肉の緊張や強さなどの左右差がある。
　　　これにより左右の顎関節の動き方が違う。
　　　エラボトックスにより咬筋出力がなくなり、他3種類の咀嚼筋（噛むための筋肉）が過緊張
　　　状態に。
結論：ボトックスによる必要な出力が担保できず、他所へのストレス過多。
　　　食いしばりや習癖からくる顎関節の運動制限、筋肉の左右差により顔の左右差へと発展。
治療計画：
１、全身矯正で姿勢や体の筋肉の緊張を解く。
２、食いしばりによる顔の筋肉の緊張を解く。
３、顎関節の運動制限を取り除く為に左右筋肉のバランスを整える。
４、顎関節の運動制限がどこまで改善するか経過を追う。
５、必要なメニューを選定し、施術と評価を繰り返し行う。

初回施術メニュー：全身骨盤矯正+歪み小顔矯正
ビフォーアフターがこちら↓↓（左がビフォー、右がアフター）全体的なボリュームが落ち着き、エラやフェイスラインもすっきりした印象になりました！
（顔のパーツが中心によってる感じ！）
目の高さと眉の高さが逆のため、一番気になっていた眉優先で施術を試みました。
（眉は右が↓、目は左が↓）
初回で眉の高さはだいぶ改善されたように思えますが、目の高さの差が大きくなったようにも感じます。そこで、次回は眉はそののままに、目の高さだけを改善できるようなアプローチを試みます。